メディア・リリース情報
過去TVや雑誌、新聞等のメディアに取り上げられた開田の姿をご紹介します。
ご覧になった事がある方でも、それとはお気づきにならない事もあるでしょう。
「あっ、あれそうだったのか!」と、記憶の糸がつながって、親近感を持って頂ける事を期待して、とっても簡単なダイジェストですが、お読み頂ければと思っています。
● ● 1999年分 ● ●

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1999.11.2 放送、NHK総合「おはよう日本」
「木曽馬に乗り紅葉を楽しむ長野」として登場した模様。
木曽馬トレッキングセンターが取材先だったようですが、残念ながら詳細は不明。

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1999.9.1発行、ミリオン出版「OutRider」10月号

「信州の二大そば処と呼ばれる開田・戸隠山岳ルート」ということで、『特集1・信州』そば旅・温泉旅で登場しています。
開田では「霧しな」「ふもと屋」が紹介されています。
蕎麦のウンチクなどもあり、蕎麦好きは必見かも・・・。

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1999.7.23 放送、NHK総合「いっと6けん」
「旅のコーナー・体験 木曽路」として登場しました。
ダイジェスト

木曽路で体験する旅を・・・との事で、ほんの5分程でしたが、観光情報を放送しました。
旅の前半は南木曾で桧笠作りを体験しました。
後半が開田村です。 国道361号線に沿って、まずは唐沢の滝が紹介されます。

1.水生植物園
ここは、ワスレナグサの群棲地です。
「ブルーの花は珍しいですね。木曽に嫁いだ花嫁さんが持ち込んだといわれています。」
・・・という解説でした。

2.ブルーベリー狩り
ブルベリー狩りができるように、農園を開放してくれています。
ブルベリー狩りが楽しめるのは、7月下旬から9月の上旬までです。
よく見ると、実の色が違いますが、やはり紫色のものが熟していていいそうです。
案内役の日本観光協会の女性が食べてみた感想は、
「甘酸っぱくて健康になるという感じがします。」
・・・とのことでした。
入園料は500円。
ブルーベリーは100g、200円だそうです。

3.木曽馬の里
明治期には7000頭はいた木曽馬は、現在は数が減り、全国で120頭が飼育されています。
木曽馬は性格が温厚で、乗馬体験も安心してできます。
乗馬の感想は、「どっしりして安定感があります。」というものでした。
引き馬は1周回って500円で、かなり人気があるそうです。

スタジオには、先日できたばかりの開田高原のアイスクリームが登場します。
味は、先ほどの農園で作っているブルーベリー、蕎麦の実、えごま(五平餅のお味噌に使うそうです。)など。
伝統工芸品等その地域でなければ体験できない旅で、人情にふれることができます。
今回の旅情報については、日本観光協会に問い合わせるといいそうです。

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1999.7.10 放送、TV東京系列「熟年ライダー山河を駆ける!」
日本横断ツーリングの途中で、休憩場所として一瞬登場しました。
ダイジェスト

オートバイ・ツーリングの旅は、宇崎竜童、根津甚八、風間深志の3氏によって、浜松から始まります。
日本海を見る旅・・・という事で、国道153号線を長野方面に北上して行きます。
残念ながら伊那の手前で、根津甚八氏がスケジュールの都合上東京に帰ってしまいます。
開田に入るのは、宇崎氏と風間氏ですが、本当に「道草」の一瞬として登場します。

映像は、樹の天辺のカッコウ、御嶽山、木曽馬・・・と来て、開田村が紹介されます。
休憩場所はおなじみの、木曽馬の里・おみやげお食事センター前の一本木の下です。
(周りが畑になっていますので、通常この木の下にオートバイで入る人はいませんが・・・。)
コーヒーを飲みつつ風間氏は、御嶽山を「キリマンジャロのようだ」と言います。
開田の原っぱに寝転がって、しばし風間氏のアフリカ冒険談に花を咲かせていたようです。

休憩はあっさり終わって、2氏は開田から361号線を飛騨高山を経由して富山へ入っていきました。
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