メディア・リリース情報
過去TVや雑誌、新聞等のメディアに取り上げられた開田の姿をご紹介します。
ご覧になった事がある方でも、それとはお気づきにならない事もあるでしょう。
「あっ、あれそうだったのか!」と、記憶の糸がつながって、親近感を持って頂ける事を期待して、とっても簡単なダイジェストですが、お読み頂ければと思っています。
● ● 2003年分 ● ●

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三栄書房 「ツーリングGO!GO!」 8月号

「なつかしい日本の街へ 木曽−飛騨高山−白川郷」で、ちょっとだけ登場しています。
長峰茶屋と木曽馬の紹介、御嶽山のイメージ写真有。

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2003.6.15 放送、日本テレビ「遠くへ行きたい」

藤木勇人 『沖縄人木曽の里を往く』で登場しました。

番組の内容詳細は、
 ・ NTVの番組サイト(http://www.ytv.co.jp/pr/tohku/index.html)
 ・テレビマンユニオンの番組サイト(http://www.to-ku.com/)
で、ご覧になれます。

ダイジェスト
―長野県木曽福島町〜開田村―

(1)木曽福島
開田村への入り口・木曽福島駅を降りた藤木さんが、食品店「タマイ」で「すんき」を試食。
(残念ながらその感想は聞けませんでしたが、このお店は自家製のスンキの他にも、地元の山菜などが手に入る様子です。 )

(2)木曽馬の里・乗馬センター
新地蔵トンネルを抜けると、開田村に到着。
早速、木曽馬の里へ。
中川氏登場で、今や生きた文化財と言われる木曽馬について説明。
今年生まれた仔馬達も、牧場に放牧されています。
近寄ってくる人懐こい木曽馬(この馬の名前は五輪です)を撫でてみます。
「突然来て、さわらせてくれてありがとう。」と藤木さん。
引き馬の乗馬も体験して「感謝します」と、馬に話し掛けていました。
天気も良く、新緑の木立の中はとても気持ち良さそうでした。(取材は5月と思われます。)

(3)山下家住宅
昔から馬と暮らしてきた開田村の人々の生活を知ることができます。
家の中の南側の一番良い場所に、厩があります。
昭和20年頃の馬市の写真や山下さんの説明など、面白い内容でした。

(4)中畑さん宅
「朴葉めし」を体験。
土産物屋さんなどで売っている、あんこが入ったいわゆる「朴葉もち」とは違います。
開田かぶ(赤かぶ)の漬物と一緒に食べて、とてもおいしそうです。
藤木さんの感想も「おいしい、おいしい。」

(5)ペンション「朴の木」
オーナーの井坪さんと山菜採りに。(勿論、地主さんの許可有です。)
井坪さんの「他所から来た人が、来年のことを考えずに全部採ってしまうと、次の年はもう生えてこなくなってしまう。だから、少し分けてもらうという感じで。」という言葉に、藤木さんも「いいなー、その謙虚な気持ちが。」とひとこと。
次は用水路でイワナ捕り。
「魚が入るのを待つ喜びと、足の冷えの痛み・・・」と、つぶやく藤木さん。
(やはり開田村の水は冷たいのです。)
収穫した山菜とイワナは、井坪さんの奥様の手でそれぞれおいしそうな料理に。
朴葉のみそ包み焼きになったイワナを食した藤木さんが、三線で一曲披露します。

(6)就農トレーニングセンター
開田村の就農支援の様子を紹介しています。


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