皆様からお寄せ頂いている、貴重なご意見を掲載いたしております。
開田高原での、今後の情報通信関連活動の発展のため、生かしていく所存です。

ご協力、ありがとうございました。

<2002 秋〜 2003 冬版>
2002.9 〜 2003.1 に、当サイト宛てに頂いた「ひとこと」です

2003.1.4 信州開田の登和仙人 様
明けましておめでとうございます。
本音を申しますと、年が変わる毎にめでたさがなくなり、また一つ老いたか!と感じます。
「ずんね」様のページのリンク欄や、ゲストブックなどにオーバーな紹介を頂いているお陰で、随分と常連の読者が増えました。
新年を期して寄せていただくコメントやメッセージを、ゲストブックに掲載して公開することとしました。
理由は・・、個々に返礼のメールを送るのが億劫になったからです。
新しい年を迎え益々のご発展をお祈りしますと共に、ご指導アドバイスを賜りますようお願い申し上げます。

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明けましておめでとうございます。
書き込み頂きまして、ありがとうございました。
昨日こちらに戻って来ました。
今冬は寒いうえに雪が多く、何かとご苦労様です。

いつも登和仙人様のサイトで、開田人の日常の雰囲気を感じさせて頂いているもので、懐かしくてつい、誰にでもおススメしてしまいます。
ご無理の無い範囲で結構ですので、このまま更新を続けて頂けると幸いです。
(ご指導、アドバイスなどとんでもございません!)

寒中にて、くれぐれもお体にお気を付け下さい。

 


2002.12.11 皆川恵美 様
はじめまして。
24歳の社会人です。
開田高原には何度か訪れていますが、毎回自然のすばらしさと、厳しさにを実感します。
夏に訪れたときは夜空の星の奇麗さに、冬には極寒の寒さと雪の白さに感動しました。
木曽馬の愛くるしさ、夜の静けさ、澄み切った空気。
何もない、自然のまま・・・がこれほどまでに贅沢なんだな・・・と開田に住んでいる方々が本当に羨ましくなりました。
最近は、開田に行くことが出来なくなり、ずんね空間のホームページは私にとって今の開田を知る唯一の手段となっています。
いつも、ホームページを見ながら開田にまた行ける日がくるのを夢見ています。

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はじめまして。
書き込み頂きましてありがとうございます。
最新情報が少なくて申し訳ないサイトですが、ご覧頂きましてありがとうございます。
冬は空気が澄んでいるせいか、とーーっても星が綺麗です。
ただし、想像を絶する戸外の寒さに、まずは外に出る勇気が必要ですが…(笑)

開田の近況といえば、 (ご存知かもしれませんが)おすすめの定番サイトは『開田高原観光案内所』(リンク参照)で、『開田の今』のページはほぼ毎日更新されています。

マニアックなところでは 『信州 開田の登和仙人』(リンク・ページ参照)もおすすめです。
開田翁による「日記ページ」は私的な話題が主ですが、四季折々の美しい写真とともに、今の開田の様子や移り変わる季節が手に取るように分かって懐かしさ倍増です。

「ずんね」に更新中ですので、お暇な時にでもまた除いて下さい。

 


2002.10.2 繁竹 様
「ずんね空間」はじめて知りました。
昔の開田を知りたいとの質問が沢山ありましたので、30年前の記憶を探ってみました。
高山の帰り、偶然立ち寄ったのが開田村でした。
夏休みでしたが人は少なく、お店も2軒ほどで宿も 2、3軒位だったと思います。
民家の屋根は「置石屋根」で庭先には溢れんばかりの花で埋め尽くされていて、いっぺんで気に入ってしまいました。
それからは、春夏秋冬何度訪れたことでしょう。
ここ、10年位で開田高原は変わりましたね。
温泉も出来(温泉大好き人間にはうれしい)訪れるたびに ペンションや別荘、しゃれたお店、スキー場等等。
そば祭りには何万人もの人が訪れるとか。
御嶽山は変わらないけど村人も変わった様に思います。
毎年、トウモロコシを買いに行くのですが、以前より高くなり「ふれあい」みたいなものが少なくなったように思いますがいかがでしょうか?
それでも、開田は大好きな所です。
そば祭りが終わって、静かになったら紅葉を見に出かけるつもりです。

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ご覧頂きまして、ありがとうございます。
また、貴重なお話も書き込んで頂きまして、ありがとうございます。

30年前・・・というと、私がカブトムシやクワガタや川魚を夢中で追いかけて、山の木の実をむさぼっていた頃でしょうか。(勿論、子供でした。)
その頃は、開田が「僻地の田舎」という自覚すらありませんでした。
確かに石が乗った屋根(石置屋根)の家が普通にあり、煙突からはその頃活躍していた薪ストーブの煙が立ち上る風景でした。
宿などは旅館が数件あるだけでしたし、食堂も有ったのか無かったのか・・・定かではありません。
そして私は、そんな開田村が好きでした。

最近、開田のトウモロコシは大人気だそうで、値上がりはその余波でしょうか?
繁盛しているところはお客さんも増え、なかなか素朴なふれあいは難しくなっているのかもしれませんが、農家のおばちゃん達が直接道端で出しているような店では、まだまだふれあいがあります。
常連のお客さん達が、よく訪れているようです。
ただし、農産物が採れた時だけ不定期に出るので、いつでも出会えるわけではないようですが・・・。

おっしゃる通り、ここ数年のそば祭りの人出は驚くべきものがあります。
個人的には閑散期の開田がおすすめです。

最近更新が滞っているサイトですが、お暇な時にでもまたのぞいてみて下さい。

 


2002.9.30 Americana 様
こんにちは。 岐阜在住の主婦です。
開田高原・・・毎年、時間を作っては信州へ リフレッシュ旅行に出かけているのですが、 開田高原は未訪問地です。
近代的なものは少なく(勿論良い意味で) 好きな音楽と本をもって、のんびりできる場所。
そんな風に思い描いているのですが、 間違っているでしょうか?
昨年あたりから、ぜひとも訪れたいと思い始め ている地です。
これから、時間を見つけては覗かせてもらいます。

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ご覧頂き、書き込みまで頂きましてありがとうございます。
最近更新が滞っており、新しい情報が無くてすみません・・・。

開田高原は、例年10月下旬頃から紅葉の季節になります。
ここ数年の連休や週末の人出は、昔を知るものにとっては驚くべきものがありますが、平日はまだまだ平穏な田舎の風情が楽しめます。
すでに外で楽しむには、少々寒いですが・・・。

防寒対策万全で、一度お出でになってみて下さい。

 


2002.9.23 ツチヤ 様
8月末に開田村の木曽馬トレッキングセンターに一泊して、木曽馬と一緒に遊ぶことが出来ました。
これからも、毎年、行くことが出来るといいな!と思ってます。
木曽馬トレッキングセンターの皆さん優しくしてくださって、有難う!

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ご覧頂き、書き込みも頂きましてありがとうございます。

絶滅が危惧される在来馬ですが、開田村内にいくつかある木曽馬とふれあうことのできる施設は、開田村を訪れて下さる皆様におすすめです。

トレッキング・センターの方々が、当サイトをご覧になっているとよいのですが・・・。
是非また来年も木曽馬に会いに、開田村にいらして下さい。

 


2002.9.13 やまもとてつお 様
たまたま、このページを見つけました。
私は今35才ですが、ちょうど20年前、中学生の時に開田村を訪れました。
きっかけは庄野英二先生の著書「いななく高原」でした。
図書館でたまたま庄野英二先生の作品に触れ「いななく高原」の爽やかなストーリーに感動しました。
「いななく高原」では稗田村が舞台でしたが、開田村がモデルと知って、初めての一人旅で開田村を訪れたのでした。
20年前と変わったのでしょうか。
「いななく高原」は稗田ですが開田関連図書コーナーに推薦します。

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始めまして。
偶然ご覧頂いたのに書き込みまでして頂き、本当にありがとうございます。

ご紹介いただいた本については、全く知りませんでした。
せっかく情報をいただいたので、機会があったら見てみたいと思っています。
それにしても、中学生で初めての一人旅が開田村とはシブイですね!

20年前というと、開田村はまだまだ本当に山の中の寒村でした。
その頃と比べると随分賑やかになり、様変わりしたと思います。
道路や施設なども整備され、木曽馬・そば・温泉・御嶽山の展望・高原野菜・アイスクリームなどを求めて、多くの観光客が訪れる様になりました。

なにしろ、今では呼び方も「開田村」と言うより、「開田高原」と言う方が多くなりましたから・・・・
でも、メインのルートから外れた所には、昔ながらの自然と風俗のままの「開田村」が残っていたりします。
都合がよろしい時にでも、是非また一度訪れてみて下さい。

ところで、現在当サイトには開田関連図書コーナーというのは無いのですが、もしかしたら開田おやじ様のサイト 「開田おやじの信州開田高原日記」の開田の本の事ですかね?(違っていたらごめんなさい)

よろしかったらお暇な時にでも、またご覧下さい。

 


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