皆様からお寄せ頂いている、貴重なご意見を掲載いたしております。
開田高原での、今後の情報通信関連活動の発展のため、生かしていく所存です。

ご協力、ありがとうございました。

<1998 春・夏版>
1998.4 〜 1998.9 に、当サイト宛てに頂いた「ひとこと」です


1998.9.18. K.TAMADA 様
開田高原は、10数年前に初めての四駆を購入して事がきっかけとなって月夜沢林道に遊ばしていただいてからのおつき合いとなります。
それ以降開田の町がとても気に入り、極端な時には毎週日帰りで出かけては、御岳山を望める、あの場所でじ〜っと景色を眺めていました。
今では、無人野菜販売所に出店している、町民の方とも仲良くなって色々公私に渡ってお世話になっています。
今では、少なくとも月に一回は開田を見なければストレスがたまります。
これからも、開田高原へ遊びに行きます!
そして、私の周りの友人にも開田の素晴らしさを紹介し続けます。
ぜひ、今の素晴らしい開田高原をできる限り残して下さい。
申し送れましたが三重県の鈴鹿市からの訪問客の一人です。
よろしくお願いします。

* * * * * * * * *
ご覧頂きましてありがとうございます。
昨今は一部の不心得者のせいで、近隣の林道も閉鎖が増えつつあります。
中には無謀な四駆車やオフ車も含まれますが、最近は更に悪質な輩が現れはじめました。
山菜や山野草の目に余る乱獲や産廃の不法投棄です。
名が知れ渡っていくのが考えものの世の中になってしまい、山道はこっそり楽しむようにしています。

※注:開田は「村」です。(書き込み文は、原文を掲載させて頂いています。)


1998.9.17. LODGE上天気/てらもと 様
現在発売中の雑誌「ウッディライフ」78号の巻頭ページ「木曽路で森の大気に染まる」で開田高原が取り上げられています。
木曾馬トレッキングセンターや夕焼の御岳など美しい写真や、記事です。
開田ファン必立ち読み(?)。
あ、僕は買いましたよ。
も、もちろん。

* * * * * * * * *
耳寄り情報!!
早速見てみよう・・・。
(えっ?買えって・・・?)

どなた様も、開田の情報、是非お寄せ下さい!


1998.9.10. 志野勝英 様
現在京都在住ですが、信州で有機農業による就農を希望しています。
同じ志をもつ方から開田村のことを聞いて、8月に訪問し,家族ともども非常に気に入ってしまいました。
つきましては開田村の農業・有機農業について詳しく知りたいのですが、開田村で有機農業(特に野菜)を実践しておられる方がおられましたら、情報頂きたく、よろしくお願いします。
また、開田村で果樹はできるのでしょうか?
あわせて情報あるいは情報の入手先を教えていただければ幸いです。

* * * * * * * * *
ご覧頂きましてありがとうございます。
残念ながら農業については門外漢で、ご希望の詳細な情報は提供できませんが、一般的な事をいくつか挙げさせて頂きます。

まず、開田村の特産品などの情報は、当サイトのリンク情報内の『信濃毎日新聞』のデータが参考になるかと思います。
当サイトでも季節毎の気温を掲載しておりますが、開田村は標高1,000m〜1,200mにおよぶ高原地帯に村落が点在していて、本州でも有数の寒冷地です。
霜の無いのは7月、8月のみとも言われていますので、農業といっても、夏場だけの仕事になると思います。
これは、主流の高原野菜などでも、専業で生活するとなると夏場で1年分の収入を得なければならないという事ですので、かなり厳しい状況だと思います。 (自家消費程度の規模であれば、色々な野菜を作る事は可能だと思います。)
冬場の気温が氷点下20℃になる地の事ですのでご想像頂けると思いますが、私の知る限りでは果樹は無理なようです。
(冬場にも1度はお出でになる事をおすすめします!)

村のような地方の社会では、何事もまずは役場に問い合わせるのが一般的です。
夏にお出での際には、観光案内所又は役場をお訪ねでしょうか?
すべてご存知の事ばかりでしたら、お役に立てなくて申し訳ありませんが・・・


1998.8.31. Skier 様
半年ぶりの投稿です。
夏の開田高原にも行きたいと思っていたのですが、なかなか都合が付かず残念です。
それにしても、開田は涼しそうですね。
23日は最低気温9.5度ですかぁ!
当方は毎朝25度位あり、もういい加減ゲッソリ・・・。
1年中冬でも良いと思うほどの夏嫌いな私は、友人や家族と早くも年末の「マイア&チャオはしごスキーツアー」の計画を練っております。
マイアも勿論行きますが、新登場のチャオ(これは開田村ではなく岐阜県ですねゴメンナサイ。
でも、最も近い宿は開田のペンションやロッジですよね)も楽しみです。
気が早い話ですが、心は真っ白なマイアのゲレンデに飛んでおります。

* * * * * * * * *
お久しぶりです!
夏場のスキーヤーさんは、やはり調子が悪いようで・・・(笑)
夏こそ高冷地の開田へ!と言いたかったところですが、今年はあまり天候がよくありませんでした。
夏らしい夏もないまま、秋へと突入する気配です。
・・・という事は、冬が早く来る・・・・?(スキーの計画、案外早くはないかもしれません。)
今冬も宜しくお願い致します!


1998.8.31. ちょび 様
こんにちは。木曽馬が大好きで、木曽の自然も大好きです。
いつか、チャンスを見付けて長野に住みたいと思っています。
これからも私の大好きな木曽馬のことをたくさん見せてください。
楽しみにしています。

* * * * * * * * *
ご覧頂きましてありがとうございます。
微力ですが、今後も木曽馬の保存活動をサポートしていきたいと思います。
またお暇な時にでも、当サイトを覗いてみて下さい。


1998.8.18. 堀井 豊 様
先日「ロッジ開田」その後のことで投稿させてもらいました。
今年は8/14より二泊の予定で姫木平、原村とまわったのですが蒸し暑い京都に帰るのが嫌になったのと無性に?開田高原に行きたくなり決行することにしました。
なんとか宿の手配もでき10数年ぶりの開田行きとなりました。
まず驚いたのが木曽福島より大変きれいな道路が出来ていたことです。
当然あの地蔵峠をクネクネと走らなくては思っていた私はあまりに楽に開田まで行けたので拍子抜けしました。その昔、地蔵峠を苦労して越えて開田にたどり着くのが喜び(?)と思っていた私は残念なような嬉しいような少し複雑な心境でした。
そして“開田も変に開発されたのでは?”という私の心配はどうやら杞憂のようで基本的に変わってなかったので一安心(^^)あの高宮商店さんも有りました(苦笑)
開田探索中に私の足はどうしてもあの「ナウな民宿、ロッジ開田」の方に向きます!
約10数年前の記憶を蘇らせ多分ココだという所に恐る恐る行きました。
“有りました!!!”
しかしロッジには柵がしてありどう見ても廃墟のようです(^^;
20年前に初めてこのロッジ開田にお世話になり毎夏このロッジで楽しい思いでと開田の魅力を教えてくれたこのロッジが廃墟(?)になっていたのを目の当たりにして私は一時代が過ぎたのを痛感するとともにしばらく呆然としてしまいました。
その後お世話になったY旅館の女将さんとそんな話をしていたら元オーナーの日比野さん(オジイちゃん)さんはやはり亡くなられたそうでロッジは地元の某酒造会社が買い取ったとか・・・。
オジイちゃんは地元の人でなかった(岐阜県です)けれど人一倍この開田を愛されていました。
私は当時このオジイちゃんに巡り会わなかったら開田に通うことも無かったでしょう。
そんなわけで今回の突発的?開田ツアーは少しセンチメンタルになってしまいましたが開田の良くも悪くも何にも無い(失礼?)ところは相変わらずでホッとしたしだいです。
宿を教えて頂いた開田村役場(観光課?)さん有り難うございました。
そしてこのホームページ担当の方にも大変感謝しております。
今後この開田のご発展をと言いたいところですが発展しすぎても困るので(苦笑)・・・・
今後とももよろしくお願いします。

* * * * * * * * *
再び楽しい書き込みを、ありがとうございます。
無理矢理お誘いしてしまったようですが(笑)、本当に開田にいらしたのですね。
地蔵峠のクネクネ道は私も個人的に好きです。
新しい今の道はあまりにも簡単に開田に辿り着けてしまい、感動が少ないですから・・・。
もっとも地元の人には大変便利になりました。
高宮商店さんを話題に出すとはなかなか通ですね。
開田村には他にも数軒商店がありますが、みなこの数十年来ほとんどおもむきは変わっていません。
「ナウな民宿、ロッジ開田」に関しては残念なことでした。
私も、今後の程々の発展(少し足りないくらいで十分!)を祈っている一人です。
なんのお役にも立てないかもしれませんが、またお暇な時にでも『ずんね空間』を覗いてみて下さい。

開田高原観光案内所は本当に親切で、ホームページはお役立ち情報満載です。
お出でになる皆様には、是非ご利用をおすすめします!


1998.8.18. すぎまつ 様
まめで、あいぎーたがい
14日のキャンプは、おもしろがったがい?
うんなやなー、おりに内緒でいぇーごとまあしょーがねな
たまにゃー連絡よごしゃー

* * * * * * * * *
おーっ!!本物の開田弁だ!
文字にしても、あいかわらずめちゃくちゃうまいなぁ!!
でも漢字がある分、音声よりは分かり易いかもなぁ・・・
それにしてもどっから書き込みをしたんだろう?
顔を出しておこうかな。(私信になっている・・・)


1998.8.17. 前田 尚彦 様
8月9日から11日まで、開田で過ごしました。
一日目は優雅にテニスをして腿がパンパンになり、足の指は靴擦れ状態、冷川ではシュノーケルをつけて水に入り死にそうになりました。
次の日はMBTで木曽馬の里まで一気に走りぬけ、馬に乗りたかったのに人が一杯、しかたなく諦め旧飛騨街道で転び、友達は蚋に噛まれて足が腫れてしまいました。
それでも空き足らずやまゆり荘までの坂道を自転車で2往復、途中軽バンのおちゃんを追い抜いて不思議そうな顔をされながらもとても充実した日々を開田で過ごさせていただきました。
3日間ピーカンで気分は最高でした。
また、秋にお邪魔します。

* * * * * * * * *
先日は、お問い合わせにお役に立てませんで、申し訳ありませんでした。(今回は無事届きました)
見切らずにまた書き込んで頂けて、ホッとしています。
こんな開田でも、お盆の最中は本当にどこに行っても人が多かったようです。
MBTで開田中を走り回るとは!
それだけ走ると距離も結構あったと思います。
アップダウンもあるし凄いパワーです!!
それにしてもその頃は天気が続いたみたいで、羨ましい事です。
ここのところの天気はとっても不安定です。
シュノーケルで川に入る人も珍しいですが・・・ご無事でなによりでした。

秋の木曽馬乗馬トレッキングも楽しいと思いますので、是非またいらしてみてください。


1998.8.13. 堀井 豊 様
その昔「ナウな民宿、ロッジ開田」というペンション?が有りましたよね?
私が学生時代に初めて友人と信州に宿の手配もせずに(お盆真っ盛り!)旅した時泊まるところはないわ道には迷うはでたどり着いたのが昔聞き覚えのある開田村でした。
サイクリングで開田高原って結構有名?でした。
すでに20件は宿泊拒否に逢ってきた私たちはダメ元で「ナウな民宿・・・」門を叩いてみました。
ご高齢の人なつっこそうなオーナーは「相部屋でよかったら別荘の方を貸してあげるよ」との嬉しい言葉!に大感謝しそれから開田高原とこのロッジ開田のファンになりのべ10年くらいこの開田高原に京都より通いました。
やはり魅力は開田高原の全く俗されていない環境とロッジ開田のオーナー(おじいさん)の暖かい人柄に惹かれてです。
しかし私も数年間ブランクが有り、そうこうしているうちにロッジ開田から廃業の通知が来ました(^^;10年は前です。
察するところオーナーがかなりご高齢で健康を害されたかスタッフの奥様や娘さんが少しお疲れ気味?(おじいちゃんはいつもはりきっておられました)
それでこの「ロッジ開田」のその後のこととか知っておられたらと思い書き込みさせてもらいました。
以後場所は変わってもほぼ信州のどこかに毎夏行っております。
この開田のホームページも見つけたことだし又昔を思い出し開田に行ってみたく思います。
信州といえども結構俗化されて行ったら幻滅することもあるんですがこの開田高原は一生?そんなことない少しひなびた穴場だと思います。

* * * * * * * * *
ご覧頂き、昔の懐かしいお話などもお聞かせ頂きましてありがとうございます。
自転車関係の方のサイトなどで、開田高原は時折話題になっているようですが、本当に皆様健脚です・・・。
さて、話題の「ナウな民宿(^^)ロッジ開田」ですが、村の情報通の話によると、岐阜から来た方が経営なさっていたそうで、確かに随分前に廃業していたそうです。
地元の人ではない・・・という事で、経営なさっていた方のその後は、申し訳ありませんがよくわかりませんでした。
建物に関しては、今は木曽福島の方が別荘に使用しているらしく、ちょうど現在修復の最中で、これからまた宿として使うのではないか?というウワサです。

残念ながら日本の良き田舎のご多分に漏れず、開田でさえも開発が進みつつあり、少々危惧しています。
ちょっと悲しい事になっているかもしれませんが、是非、また開田にいらして下さい。


1998.8.7. T.TANAKA 様
明日8日開田へ参ります。
木曽馬のいる牧場の前にあるペンシヨン風のところに宿泊する予定です。
9日は木曽カントリーでゴルフ。
お天気にしてください。
神様、仏様

* * * * * * * * *
ご覧頂きましてありがとうございます。
天気・・・よさそうですけど、どうでしたでしょう?
涼しくて、御嶽山が見えて、木曽馬乗馬ができて・・・とは言うものの、お天気なのは大前提ですね。
雨の日は、自動的に温泉三昧!です。


1998.7.24. 西尾 良子 様
昨日、初めて開田村へ行きました。
そば道楽体験道場でそば打ち体験をし、開田ファームでブルーベリー狩りをしました。
どちらも初めての体験。そば打ちでは道場のおばさんが親切に教えて下さりとても楽しかったです。
自分の打ったそばは、やや(かなり?)太めでしたがおいしかったです。
ブルーベリーはジャムでしか食べたことがなく、果実そのものは見るのも食べるのも初めて。
完熟の物を見分けるのは大変でしたが私なりに厳選し家族にお土産としました。
甘酸っぱくておいしかったです。
1人で行ったのですがとても楽しめました。
道路沿いにはコスモスが咲いていました。
私はトウモロコシが大好きで、無人販売所を見てみましたがまだ早いとのことでしたので、またお盆の頃に行こうかなと思ってます。

* * * * * * * * *
ご覧頂きましてありがとうございます。
さながら『開田高原/味覚満載紀行』のようで、目で文字を追いつつ口の中が羨ましがっております。
こちらをご覧下さった皆さんも、つい「開田に行ってみようかなぁ」という気になるのでは・・・?
ブルーベリーの果実は珍しいのでオススメしたいのですが、なにしろ季節もので期間が短いのです。

なにはともあれ、開田で楽しんで頂いて嬉しいです。
お盆の頃にお越し頂けば、甘い高原のトウモロコシが手に入ると思います。


1998.7.15. 手塚 昭一 様
開田村には写真撮影のため、私はこれまで5回程たずねています。
そんな事からキヤノンクラブ山梨支部のメンバー約20名程が10月の蕎麦祭りに合わせ撮影に訪れる予定ですが、撮影ポイントをお教えいただれければ、大変助かります。
宜しくお願いします。

* * * * * * * * *
ご覧頂きましてありがとうございます。
写真撮影にいらして下さっている方には、すべてお馴染みの場所かもしれませんが、被写体が分からないのと、20名という大人数を考えまして、無難な場所をいくつかあげてみます。
まず、御嶽山を撮るなら西方向なので、午前中の早い時間をおすすめします。
村内各所から御嶽山は見えると思いますが、代表的な場所としては、2ヶ所ある展望台・九蔵峠と地蔵峠、それから木曽馬の里・おみやげお食事センター前などになります。
木曽馬を撮るのでしたら、乗馬センターで放牧中をおすすめします。
季節的には紅葉ですね。どんなところでもそれなりに開田村が絵になる季節です。
マイアスキー場方面から木曽駒や乗鞍を撮るという手もあります。

ご参考までに、そば祭り期間は、開田村にしては非常に人出が多いです。


1998.7.10. LODGE上天気 様
ふふふ、横浜は暑いでしょう。
こっちは涼しいのだ。
早く事務所を開田に移したら?
裏の川の廻りの下草や熊笹を刈ったら、信じられないほど気持ちの良い空間が出現!
ベンチもおいたので森林浴だぁ!

* * * * * * * * *
本当に暑いです。パソコンも人も機能停止になりそうです。
連日この調子だと冷たいビールで紛らわすのも限界です。
せめて夜間だけでも気温が下がってくれたらありがたいのに。
沢の横で森林浴ですかー。あー開田が恋しいなー。


1998.7.7. 中川 員 様
息子が木曽馬の里へ就職をして一年と少し、中々住みごご地が良いようで岡崎へは帰ってきません。
私も、妻と二人でたまに開田高原へ行きます。
開田の様子を「ずんね空間」で見るようになって、村の様子や、牧場の様子を知ることができ大変喜んでいます。
「ずんね空間」のスタッフの皆さんこれからもよろしく。

* * * * * * * * *
ご覧頂きましてありがとうございます。
木曽馬の里のスタッフ中川さんには、いつもお世話になっています。
いろいろと大変な仕事なのに、更に消防団などの田舎の活動にも協力して下さって感謝しています。
『おみやげ・お食事センター』の食堂にも飾られていましたが、彼の撮る木曽馬の写真はなかなかみごとなものです。
本当に馬が好きなんだなぁ・・・と感心します。
『20馬力』の発行も大変なようですが、今後も、提供頂ける限りは掲載していきたいと思います。


1998.6.23. 伏見 芳徳 様
今年の夏休みは、遠山郷へ行きます。
帰りにそちらに行きたいと思います。
ただこのホームページからはあまり魅力を感じませんが、何となく色々あって楽しそうです。
もう少し、自然の様を絵で知りたいと思いました。

* * * * * * * * *
ご覧頂きましてありがとうございます。
遠山郷は残念ながら行ったことがないので詳しくはわかりませんが、開田高原は何もない所です。
数少ない見所の一般観光情報は、リンクサイトの方にあります。
『開田高原』公式ホームページは、開田高原観光案内所の運営ですので、お役に立つかもしれません。
お時間が許すようでしたらお立ち寄り頂いて、生の開田高原をご覧下さい。


1998.6.23. 大野 正順 様
ちょっとお邪魔します。
4〜5年ほど前から、“水”ブームで、“六甲の水”とか“××の水”とか、色々あって。
出始めのころは、「なんで水なんかお金を出してまで・・・」と、思っていた訳で・・・。
でも最近は、駅の売店で“水”ばっかり求めて、現代人ぶっております。
どうしてこんな事言うかというと、ここ2〜3日前から、“開田高原の天然水”・・・だったかな?
TVでコマーシャルしております。(実は私、名古屋在住)
好きな所の名前がコマーシャルに出て、ちょっと嬉しくて・・・
まずはお知らせまで。

* * * * * * * * *
これはまた、耳寄りな書き込みをありがとうございます。
ほー、そうですか!それは知りませんでした。うーん、こっちでは見れないのかなぁ・・・見たいなぁ。
飛行機の機内食で、御嶽の水パックを見たことはあるんですけど。
なんだか、メジャーになっていく気配!


1998.6.21. 田槇 公典 様
この前に開田高原に3年ぶりに行きました。
大変自然がきれいで心がうきうきしてしまいました。
冷川に行き10秒手をつけれたらビールをおごるという約束をしたら,負けてしまいました。
行く前に散々脅していたので少しショックでした。
夏は全身をつけてもう一度勝負したいと思います。
次は絶対に勝つ自信があります.ほんとの冷川ノ恐ろしさを思い知らせてやる.。
開田高原の方々も応援よろしくお願いします。
相手は和歌山県田辺ノ女です。
正しい大阪の男より

* * * * * * * * *
ご覧頂きましてありがとうございます。
恐怖の冷川決戦に敗北なさったそうで・・・。60秒の争いなら、勝負はわからなかったでしょう。残念でした。
夏の全身対決も、結構危険です(笑)。一瞬にして唇が紫になります。
冷えた体は、川の虫と一緒に大きな石に張り付いて暖めるのが、正しい開田の子供の行動でした。
準備運動は必須ですのでお忘れなく!


1998.6.13. 大野 正順 様
初めてメールをします。
開田高原には、毎年3月頃から9月まで夫婦で仲良く一月に2回は訪問しております。
ところで、一月ほど前に初めて“すんき”を食べました。
これは、私は大好きです。
京都にやはりかぶらを醗酵させた漬物で“すぐき”というものがありますが、これと同じ味がしておりました。
“すぐき”は、11月頃から2月ぐらいまでのもので、たぶん“すんき”もそれぐらいの時期のものではないかと思います。
開田高原は、澄んだ川にも恵まれ、たいへん気持ちのいい所で私たち夫婦も気に入っております。
いつまでもこういう所、残してもらいたいと思います。

* * * * * * * * *
ご覧頂いて一言にご記入まで頂きまして、ありがとうございます。
ご夫婦で仲良く、しかも一月に2回もお出でになられるとは!・・・羨ましい限りです。
こんなにも多くの方々にお気に召して頂いている開田の自然を、せめて今の状態くらいでは残して欲しいと願ってやみません。

さて、『すんき』をお試しになられてのご感想が京都の『すぐき』の様だとのことで、ますます『すぐき』に興味が!
是非、食べてみたい!です。


1998.6.8. 時国 佳治 様
木曽に居ながら牧場に初めて行ってみました。
その昔、 すぐ下の教員住宅に行って居ました。
「草原の中の一本の木」「そこから望む御嶽山」星の牧場は そこで生まれたのでしょう。
馬に乗るよう勧められましたが、乗ってみればよかった。
もう一度いってみたいと思います。

* * * * * * * * *
ご覧頂きましてありがとうございます。
お出でになったのは、木曽馬の里・乗馬センターの方の牧場の事でしょうか?
残念ながら「星の牧場」は庄野氏著で、同名のタイトルの本がある・・・という事しか存じていません。
時国様が教員住宅に足を運んでいらしたのは、いつ頃の事だったのでしょう?
お気づきかもしれませんが、ここ数年で、開田村の風景は随分変わってしまいました。
お暇な時にでも、また足をお運び下さい。


1998.6.7. 前田 尚彦 様
先週、開田高原に初めて行きました。
職場の仲間7名でロッジを借りての一泊二日でしたが、景色も好く思いっきり羽を伸ばして大阪まで帰ってきました。
こちらに帰ってくるとやっぱり自然の素晴らしさをひしひしと感じます。
また、8月に仲間と開田高原に行きますが、今度は御嶽山をじっくり眺め、木曽馬に乗ったり、MBTでそこらじゅうを走り回って最後にやまゆり荘でゆっくり温泉につかる予定です。
早く行きたいよー!

* * * * * * * * *
ご覧頂きましてありがとうございます。
開田高原にもいらして頂いて、楽しく過ごして頂けたようで嬉しいです。
酸欠や高山病は大丈夫でしたでしょうか?(笑)

さて、次回は木曽馬に乗馬のご予定がある・・・という事で、「ちょっとお手軽に乗馬をしてみよう」という向きには『木曽馬の里・乗馬センター』を、「本格的トレッキング気分を満喫したい」という事でしたら、西野にある『木曽馬トレッキングセンター』をおススメします。


1998.5.18. 保高三夫 様
開田村西小学校?はこちらにありますか。
私の兄英雄が初めてこの小学校に赴任したのは、昭和30年頃?です。
音楽も兼任していたと思います。
初めてバスが村にやって来た事。
おならを我慢して気絶した子がいたこと等聞いております。
兄は今健在です。

* * * * * * * * *
ご覧頂きましてありがとうございます。
非常に面白いエピソードまでお寄せ下さいまして、大変楽しませて頂きました。

西小学校は開田村西野にありましたが、今はもうありません。
村内の小学校は児童数の減少の為、開田村末川にあった東小学校に統合され、名称も開田小学校となっています。
しかし、校舎はそのまま残っていて他の施設が入っている様です。

私(当サイトの首謀者/開田者)が生まれたのは昭和30年代の終りの方で、実家も西小学校と違う地区だったので残念ながらお兄様の事は存じ上げていないのですが、きっと村内には覚えておられる方がいると思います。
手元にある開田村誌でその頃を見てみると、西小学校長は高樋武という方で、昭和31年10月8日定期バス開田郵便局迄運行とあります。

私が小学校生の時は、近所で飼っていた山羊が時々逃げ出して授業中に廊下を走り回っていました。
そういえば水泳の授業は近く川で泳いだ記憶もあります。
昭和30年頃だとまだまだ不便で、さらに言葉、食べ物、気候、生活習慣等、お兄様も赴任されてからご苦労された事と思います。
でも、私個人としては山間僻地で多少不便な頃の方が魅力があったのではないかと思っています。


1998.5.14. 熊耳武緒 様
こんにちわ。私は、将来ここに就職したいとおもっている学生です。
また、木曽馬たちに会いにいきます。

* * * * * * * * *
久々のひとこと、ありがとうございます。
私達は、木曽馬保護活動全般のサポートを、できる事から少しずつ行なっていきたい、と思っています。
ということで、西野にある民間施設『木曽馬トレッキングセンター』の紹介も企画中です。
掲載できましたら、是非そちらもご覧下さい。
うーん、開田に若者が増える気配!結構、結構!!


1998.4.18. LODGE上天気 様
久しぶりにゲストブックをみて開田高原に興味を持っていただいている人の数の多さに、うれしく思いました。
なかには移住まで考えみえるかたもみえるようで、わたしも名古屋から移住してきたものなので、気分はよく分かります。
また当ロッジにご宿泊された方もみえて驚きました。
開田はスキーだけでなくこれからの季節も最高です。
みなさんぜひ一度開田高原へいらっしゃい。

* * * * * * * * *
いつもお気遣い頂いて、わざわざ書き込んで下さってありがとうございます。
上天気さんのお客さんが結構書いて下さってるみたいですよー。
生っ粋の開田者としては、開田を誉めて下さる方々が結構いらっしゃるんで、ただただ驚いております。
ついに田舎者の時代到来か(笑)!?


1998.4.17. 豊川滋
青森で乗馬クラブに勤務する傍ら、趣味として南部馬の研究をしています。
HP楽しく拝見しました。
紅葉台木曽馬牧場の菊池幸雄さんと障害者乗馬を通じて知り合い、以後木曽馬にはとりわけ興味を持っています。
開田村は、いちど訪ねてみたい場所でしたが、「ずんね空間」を見てますますその気になりました。
当方もHPを作っており、今はなき南部馬の情報を発信したいと考えております。
ぜひご覧ください。

* * * * * * * * *
ご覧頂きましてありがとうございます。
農耕馬だった木曽馬も、いろいろな方向で活用を考えられているようです。
早速南部馬の写真を拝見させて頂きました。
どこかで見たような体型 (笑) なのが、親しみを感じます。
青森からでしたら(多分)気候に関しては、心配ないとは思います。
ちょっと遠くて、おまけに生き物相手のお忙しいお仕事とは思いますが、機会があれば是非いらしてみて下さい!


1998.4.13. LODGE上天気 様
今日はオフで外は暖かい雨が降ってるので、HPの冬の話題の変更や細かい手直しをしつつ休憩代わりにずんねをみてます。
これから、上天気の周りは芝桜で美しくなるのですが、お客さんも少ない時期でせっかくのきれいな芝桜がかわいそうです。
うちのHPで紹介しようとおもいますが。

* * * * * * * * *
先日は地ビールごちそう様でした(私信失礼!)
いや、初めてお伺いしましたが、ほんとに楽しげなお宿でした。
絶賛してるお客さんが多いのも、よくわかります。
『ずんね空間』で休憩なんて、嬉しい限りです。あんまり参考にはならないでしょうけど・・・。

庭のあの『ティピ』で宴会したら楽しいだろうなぁ・・・(笑)


1998.4.10. ねこB 様
開田弁講座がサイコー!
「じゃる、じゃる」言ってて、まるで平安貴族のよーです。
あんな言葉をしゃべってる人々が、日本に存在するなんて貴重だ!
あと、ツーレポ楽しいです。懐かしいですねー。

* * * * * * * * *
・・・ありがとうございます・・・って、素直に喜んでいいんでしょーか?
フクザツな気持ちですが、何はさておき、生の『声』情報が必須の言葉です。
あのカタカナ表記を読んで、音の想像がつく人はまずいないでしょう。

ついに表舞台に登場してしまった『旅とバイクのアルバム』は、社長の入魂の作です。
まだまだ続く・・・と、本人は言っております。
一昔前の木曽の風景等も掲載していますので、お暇な時にでもお目通しを!


最新版ゲストブックへ戻る