皆様からお寄せ頂いている、貴重なご意見を掲載いたしております。
開田高原での、今後の情報通信関連活動の発展のため、生かしていく所存です。

ご協力、ありがとうございました。

<2000 春・夏版>
2000.4 〜 2000.8 に、当サイト宛てに頂いた「ひとこと」です


2000.8.21 takeru nakagawa
ふじちゃんへ
木曽馬のオーナー制度ですが今のところはありません。(商法のからみがあり 少しややこしいので・・・。)
現在、役場の方へは交渉中ではあるのですがどうなるかはなんともいえない状況です。
私の考えでは、1頭を40口で募集して年間で2〜3万程度になると考えています。 (飼料代、治療費等を含めて)
この案が通れば募集できるのですがねぇ〜。

それでは
* * * * * * * * *
わざわざこちらに書いてくれて、ありがとうございます。
オーナー制度というのも、保護活動には結構良い案だと思うのだけど。
開田では何事も「ずんね」に進むから・・・どうなる事やら・・・。

また飲みましょう!


2000.8.15 荒井ちゅん 様
開田村のホームページはじめて見ました。
読んでたら、カフェレスト・はーとに、また行きたくなりました。
近いうちに、出かけるぞ〜〜。
* * * * * * * * *
ご覧頂き、書き込みもして下さいましてありがとうございます。

「開田村のホームページ」・・・といっても、勝手に開いていますが、よろしければリンク・サイトから、他の開田村関連サイトもご覧下さい。
ペンションやお店のオーナーさん達のつぶやきは、開田の生活風景がにじみ出ていて、とっても面白いですから・・・。
「は〜と」は村人にとっても、憩いの場になっております。
あんな立派なログを使っていながら、威圧感がないのは、ひとえにオーナーのお人柄か・・・?

あまり更新のないサイトですが、「憩いの場」代わりに、またいらして下さい!


2000.8.15 ふじちゃん
初めまして。
ふじちゃんと申します。
今は長野市に住んでいますが生まれは木曽福島です。

先日、お盆の墓参りで親戚の家(馬橋と西野)を訪れました。
ついでに乗馬センターにも。
あの場所って小さい頃の遊び場だったんですよね。
春にはワラビとか取ったりしました。

なんか見ないうちにいろいろ変わってしまっていて (木曽福島もそうですが)ちょっと面食っています。
観光開発と自然保護といった相反する問題もあるとは思いますが、あんまり俗化された観光に向いていって 欲しくないと思います(他人事で申し訳ないことですが)。

あと、木曽馬の保護って現状どのようになっているのでしょうか?
よくわからないのです。
教えていただけない でしょうか。
オーナー制度みたいなものあるのですか?

でも久しぶりに木曽馬にあえたし(小さい頃には 祖母の家でも飼っていました)。
オニヤンマも 見かけたし、それに涼しくて楽しい一日でした。
また遊びに行きたいなと思います(そば祭りあたり)。
そしてこちらにも。よろしくお願いいたします。
そうそう、村内でお奨めのそば屋さんってありますか?

最後に、私のHPからリンクを貼らせていただきました ことを御連絡いたします。
http://www.avis.ne.jp/~polaire/
* * * * * * * * *
書き込み頂いて、リンクもして頂きましてありがとうございます。

馬橋には昔からの家は八軒しかありません。
集落は顔見知り同士ですし、私の親戚も遅くまで木曽馬を飼っていました。
私も子供の頃は、よく木曽馬の里一帯(原・ハラ)で遊んだ事がありました。
小奇麗に開発されてしまって、確かに昔の面影は無くなったと思います。
人に知られないと、その貴重な価値が認めらずに捨て置かれたり乱開発されたりしてしまうし、かといって過度に知名度をあげようとすると、なかなか現状維持というわけにはいけないという、過疎の地のジレンマです。
でも、まがりなりにも観光客に頼ろうとする部分があるのなら、やっぱり人ごとだろうとなんだろうと、外から来てくれる人の意見に耳をかたむける必要があると思うんです。
貴重なご意見を、ありがとうございました。

木曽馬保護の件は、いろいろと事情があるようですので、詳細は「木曽馬の丘」 をご覧頂くと良いと思います。
作者は木曽馬乗馬センターの職員で、今のところ多分一番、村の木曽馬事情に詳しい方ですし、質問にも答えてくれます。

それから、蕎麦の件ですが、申し訳ないのですが村人は自宅で蕎麦を食べるので、蕎麦屋のことには詳しくないのです。
知っているところだけでおススメすると、「やまゆり荘」の食堂とか、「おみやげ・お食事センター」なんかも、結構美味しいです。
もしよろしければ、このゲスト・ブックの過去ログに、おいしかった店のことを書いて下さっている方もいましたので、ご覧頂ければ・・・。
お店の案内は、「開田高原観光案内所」サイト内にありますので、ご覧下さい。

あまりお役に立ちませんが、お暇な際にまたいらして下さい!
(追伸: 昨日、そちらのHPを訪ねたら、カウンターが499でした。惜しい!)


2000.8.12 H.K. 様
<−−−前部文字化けの為、削除−−−>

5月のころなら雪渓を頂いた山系を見られるでしょうとのことでした。
九蔵峠や地蔵峠あたりから、是非見れたらと思っています。
たまに行く観光客のかってな言いぐさで申し訳ありませんが、開田高原はいつまでも変わってほしくないと思っています。
前にきた時、西野地区での大規模な工事を見て、もしかしてレジャ−ランドでも造るのか、と心配したのでしたが、話を聞いて本当に安心しました。
ではまたお便りします。
* * * * * * * * *
書き込み頂きましてありがとうございます。
残念ながら前の部分がすべて文字化けしてしまって、読むことができませんでした。
ご連絡できませんでしたので、そのまま掲載させて頂きました事ご了承下さい。

私もこの地が、あまり変わって欲しくないと思っています。
特に、既に俗化されたような観光地化を今から目指すのは、無意味な事だと思っています。
「たまに行く観光客のかってな言いぐさ」なんて、とんでもないです!
そのような率直なご意見を頂けると、地元も自分達が進む方向を定める際に、助かると思います。

あまり更新のないサイトですが、お暇な際には、またいらして下さい!


2000.7.25 開田おやじ 様
今年は飛びっきり暑い夏ですね。
開田でも日中は暑くようで、登和仙人様の情報によれば34℃の日もあったとか。
うわさでは犠牲者が出た(とけてしまった)そうですが、本当ですか?
しかし、暑いといっても開田では熱帯夜などはないでしょうから、やっぱりうらやましいです。

さて、巷の開田情報のネタです。
「サライ」というおとなの雑誌があります。(小学館 450円 月2回発行)
これの8月3日号(現在発売中)に、「霧下蕎麦とその花を愛でる旅」という特集があり、全国の蕎麦名産地に混じって、1ページを使って開田の「そば処 まつば」さんが載っていますよ。
うまそうなすんき蕎麦の写真に、ついごくりとつばを飲みこんでしまいます。
今年5月にすんき蕎麦を食べたのですが、ホントにうまかったのです。
開田では今年はJRや長野県の催し物があるとのこと。
またこんな雑誌の影響が多少でもあるならば観光客がかなり殺到しそうですね。
出来ることなら、自然を愛し、マナーを守る人だけ来てもらいたいと思います。 。

* * * * * * * * *
お久しぶりです。お元気そうでなによりです。
暑中見舞いも頂きまして、ありがとうございました。(この場にて御礼で失礼します。)
アメダス・データでは今のところ34℃は記録されていないようですが、村人にとって過酷な夏なのは確かなようです。
仙人様のところの温度計は置かれている環境が分かりませんが、ここ数年は開田でも夏(の昼間)が暑い気がします。

「サライ」ですか・・・また随分とお洒落な雑誌に登場したんですね。
情報ありがとうございます。早速見てみなければ・・・。
マスコミの影響は思いのほか大きいので、当事者側は覚悟が必要かもしれません。


2000.7.14 フィッシングライダ− 様
最近久しぶりに開田に行くことが出来ました。
というのも昨年の暮れに子供が誕生してからというもの育児に追われ、なかなか遊びに行く時間が取れず、「あ−開田に行きたいな−」と思いながらやってきましたが、先日やっと時間が取れて開田に行くことになったのです。
久しぶりの開田はやはり心落ち着きますね。
1泊での開田でしたがのんびり静養することが出来ました。
しかし、途中とんでもないものに遭遇してビックリするやら珍しいやらの衝撃の出会い?をしました。
それは何と「熊」です。
やまゆり荘に近い道路の土手に熊が歩いていたのです。
車を止めてしばらく見ていると逃げる気配もなく、逆に近寄ってきました。
それはまるでサファリパ−クにいるようでした。
数年前、御岳の王滝村の王滝川に流れ込む渓流で、釣りの最中私の前方の渓流を横切る熊に会ったことはありましたが、今回のように目の前で会ったのは初めてでした。
幸いこちらは車の中でしたので比較的安心していられましたが、これがもし徒歩での遭遇でしたら多分腰が抜けたでしょう。
最近結構近くまで来ているようですね。
山に食べ物が無くなってきたのでしょうか。
だんだんと熊もすみかが無くなってきたのでしょうか。
そうだとしたら気の毒な話ですね。
しかし熊は怖いです。
山菜取りなどに行くときは十分注意して下さい。

* * * * * * * * *
お久しぶりです!と、わくわく読み始めてみると、身も凍るお話が・・・。
いやいや、本当に、車でよかったです!!

随分昔から、末川の方でも人家近くで目撃されたりしてはいましたが、それにしても近寄ってくる熊というのは怖すぎます!
昨年の北海道の事件や、写真家の星野氏の悲劇などが思い起こされて、間違ってもエサをやったりしないで欲しい・・・と切に願います。
(信じ難い話ですが、世の中には、熊にエサをやろうとする人が本当にいるらしいですね。)

渓流釣も山菜採りも、皆さんご注意下さい!


2000.7.9 樋口明音 様
こんちゃ!
国立学園小学校に行ってますひーちゃんです!
今度修学旅行で開田高原に行くのでじっくりその美しい自然を見させていいただきますので、よろしくお願いします!!!!!

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こんにちは!
書き込みありがとうございます。

開田に修学旅行に来る学校があると知って、びっくりしました。
天気が良いといいですねー。
また、感想でもお聞かせ下さい!


2000.6.16 takeru nakagawa
暑くて、ばて気味です。
こんなこといってると、都会の人に怒られそうですが・・・。

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アメダス見ました。
・・・ほんとに暑かったようで・・・解けた村人続出か!?
ちなみこの日は、横浜も同じようなもんでした。


2000.5.25 takeru nakagawa
明日から、何頭か種付けの為に 入厩します。
馬鈴や伊那の五月姫など 8頭くらい予定しています。

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時間があったら、またなんか写真送って下さい!
種付けの写真じゃなくていいので・・・(笑)


2000.5.5 モンキー280 様
GWに開田から月夜沢林道を通って、野麦峠・高山と抜けたいのですが、 通行可能でしょうか?
どなたか教えて下さい。

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ご覧頂きましてありがとうございます。
連休中で詳しく分かる者がいないのですが、「GWに開田から」ということなので、とりいそぎお答えします。

通行止めの柵はありませんが、問い合わせてみたところ開田村の公式見解では「通行禁止」だそうです。
冬の間は物理的に通行できないわけですが、今シーズンはまだ保守もしていないということです。
その為、雪崩の後やら雪解けの岩やらで、道の状態が非常に悪く物理的にも困難で危険・・・とのことでした。
数年前の同じ頃の林道を見た者の話では、確かに雪崩の後があちこちにあり、路上は大きい岩だらけで四駆も通れる状況ではなかったそうです。

尚、野麦峠は通行可能だそうです。


2000.4.1 廣中 さとみ 様
私は、芦屋市で中学校の国語の教師をしています。
2年生の「平家物語」に出てくる「敦盛の最後」のHPを教材のために自分で作りました。
いろいろ馬について調べていくうちにこちらのHPを見つけて、ぜひ、私のHPからリンクをはらせて欲しいのです。
よろしくお願いします。

* * * * * * * * *
ご覧頂きましてありがとうございます。
掲載が遅くなりまして申し訳ありませんでした。

当サイトはリンク・フリーを掲げてはいますが、お知らせ頂けるのは嬉しいです。
宜しくお願いします!
・・・とはいうものの、「平家物語」に関する教材用のHPへのリンクというのは、畏れ多い気もします。

是非拝見したいので、宜しければURLをお知らせ下さい!


2000.4.1 しゃん 様
田舎の喫煙率はそんなに高いんですか。
以前、山の中に数年住んでいたのですが その時に感じたのは、地元の人が『ポイ捨て』してるってことでした。
ある日、車に乗せてもらって田舎道を走っていました。
気がつくとポイって道に空缶を捨てる運転席の地元住民である友人 「??????」 「車にゴミ箱のせておけば」と注意したこと数回。
真面目に友人たちにゴミ箱をプレゼントすることを考えました。
“水に流す”という日本人の発想がゴミのポイ捨てを生むのだとうちのダンさんは言いますが…… 彼らは今でも捨ててるのかな?

最近気になるのが喫煙者が平気で捨てる吸殻。
スキー場が雪解けした後のゲレンデには吸殻がいっぱいだという話も聞きました。
それを話してくれた人も実は平気で側溝や道路に吸殻を捨てていたりします。
吸殻もゴミであること、 そして世の中には吸わない人もたくさ〜んいるんだってことをもっと解って欲しいなと思います。
できれば食事中の喫煙は遠慮してもらいたいものです。

* * * * * * * * *
いつもご覧頂きましてありがとうございます。
開田も少しは春めいて・・・いるのかどうか・・・。

田舎の喫煙率が他と比べて本当に高いかどうか、本当のところはわかりません。
ただ何となくそんな感じはしますが、私の周りには吸わない人も結構いたりします。
これも根拠がある訳ではありませんが、女の人はほとんど吸わない気がします。
タバコの吸殻などの小さなゴミを『ポイ捨て』する人は、地元の人でも確かにいます。
残念ながら、地元だといってもゴミに対しての意識が必ずしも高いとは限りません。
個人の意識の問題というか何というか。
ゴミが捨てづらい環境になればいいですね。

私の知っているところでは、道路沿いの空き缶やビニール袋などのゴミ拾いは、地元の子供会や青年会、役場の要請を受けた老人会などがボランティア、又は薄給で行っています。

ゴミは、自然に消えて無くなっている訳ではありません。



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