開田ことば講座
☆ はじめに☆

専門的な難しい事は分かりませんが、「なんか面白そうだなぁ」
・・・という程度の興味で始めてみました。
ご覧頂いた方で、もっと詳しい事をご存知の方もいらっしゃるかと思います。
何か面白そうなお話があれば、是非教えてやって下さい。

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音声ファイル
当講座の中の音声ファイルは、Flash形式になっています。

本講座中の アイコンや アイコンをクリックすると、音声を再生します。


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開田にはいくつかの地区があり、使われる開田の言葉は地区ごとに微妙に違っていますが、本講座中に取り上げた開田の方言は、主にこのページの編成者の出身地である末川地区の発音を中心に編集しています。
音量はお聞き頂く方のシステムに合わせて、調節して下さい。

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表記の仕方
方言には独特の発音があり、これを忠実に文字に表わすには、一般に国際音声字母による表記が用いられています。
これから記す開田村の方言の表記は、主に表音的カタカナ表記を用います。


長音、鼻音、あるいは特徴的な方言音声をカタカナによって表わす場合、以下の方式をとりました。

(1) 長音には「ー」の印。 例 : オハヨー 
(2) ガ行鼻音はカ°キ°ク°のように表わす。 例 : カカ°ミ。 
    カカ°ミ(鏡)のカ°はgaで、アガバチ(赤蜂)のガと発音が違います。
(3) エ、イェ、ヱ、はローマ字表記では、E、YE、WEとなる。
    開田の方言では「枝」はエダではなくイェダ、「どこそこへ」はエではなくイェです。
    また「上」(うえ)はUYEでもありUWEでもあります。UWEの場合はヱを用います。 
(4)「オ」と「ヲ」については発音に忠実に、例えばヲトコ、ヲンナ、ヲンキ、ヲノバラ、
    ヲニシと記るします。
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この内容は、長野県木曽郡開田村役場編集『開田村誌』を元に、開田村の許可を得て編集しています。
内容の無断使用・転載等を禁じます。


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