レーサーレプリカであるZXR400の強烈な加速も捨て難い魅力であったが、前傾のきついポジションと荷物の積み辛さに耐えきれずバイクを買い換える。 よくよく考えてみれば、自分は峠道を攻めるよりゆっくりツーリングする方が好きだ。

KAWASAKI ELIMINATOR400LX 水冷DOHC 4バルブ並列4気筒、54PS。 シャフトドライブ。 スポークホイール、シーシーバー、バーハンドル。 スタイルはちょっとクラシカルだが、GPZ400Rのエンジンがベースなのでパワフルである。 開発時のコンセプトはドラッグレーサーで、アメリカンではないそうだ。

光り物のパーツが多用されているので磨きがいがある。 でも、それがかえって大変。

ちょうどマイナーチェンジでカラーリングが変更になる時だったが、古い方のカラーリングが好みだったのでわざわざバイク屋に探してもらって買った。

バイクと旅のアルバム・メニューに戻る

前に戻る 　 次に進む（No.2）

No. 3、 4