お盆の後、J氏とその知人のM氏の三人で、五泊六日のキャンプツーリング。 私はKAWASAKI ELIMINATOR 400LX、J氏はHONDA CRM250R、M氏はYAMAHAのオフ車。 一日目(8月18日火曜日) 帰省していた私は、開田村でJ氏らと合流。 M氏は、バイク便の箱を付けたままだった。 荷物を放り込むだけでいいので便利そうだが、社名が入っていてツーリングではかなり目立つ。 キャンプしながら開田村まで来たJ氏らを案内して、村内の日帰り温泉施設「御嶽明神温泉やまゆり荘」へ行き湯につかる。 |
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明るいうちから村内の商店と酒屋で食料や飲み物を買い込み、とある場所にテントを張らせていただく。 すぐ側のきれいな川の水を使い、コーヒーを煎れ飯を炊く。 J氏の持ってきたブルーシートを地面に広げ、M氏がバイク便の荷箱に突っ込んで来たカセットコンロと鍋をセッティングし、肉や野菜を焼いて食いながら酒を飲む。 星を見ながらの野宿は楽しい。 ブルーシートは、ホームセンターなどで千円台で売っている。 |
とある場所にて
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二日目(8月19日水曜日) 開田村を出発。国道361号線で県境の長峰峠を越え岐阜県に入る。 高根村、朝日村と走り、道幅の狭い美女峠を越え高山市に至る。 そこから幹線道路の国道41号線で北に向い、国府町、古川町、神岡町を過ぎ富山県に入り、細入村、大沢野町を過ぎ富山市に至る。 新湊市を過ぎ高岡市で富山湾沿いの道に出て、キャンプ地を探しながら走る。 |
氷見市で、富山湾に面した島尾海岸にキャンプ場を見付ける。 お盆休みも終わったせいか、他にキャンプをしている人達はいなかった。 島尾キャンプ場はオートキャンプ場で、目の前はかなり広い砂浜になっていた。 炊事場やトイレはとてもきれいで、コインシャワーなどもあった。 テント持ち込みのキャンプ料金は一人800円、別にバイクの駐車代として一台に付き300円を請求された。 バイクをテントサイトに乗り入れられるのはいいが、キャンプ料金以外に駐車代という名目でお金を取られるとは思っていなかったのでちょっと驚く。 |
島尾キャンプ場
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すぐ側の道端にバイクを置いて、荷物だけを運び込んでも、さほど苦労は感じそうもない。 |
島尾キャンプ場
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No. 3